ボクの彼女は優等生 【d_391160】
俺(視聴者目線)の彼女は真面目で優等生。地味っ子である。大学一年生の入学まもない頃、いつも彼女は、欠かさず授業の最前列で受講していた。地味っ子でこれといって目立つわけでもない、と、最初は思って見逃していた。俺には手の届かない優等生なんだろうな、と。ある日、偶然にも彼女のすぐ斜め後ろの席に座った。メガネの奥の目が可愛くて、スタイルが抜群なことに気づく。しかし洋服も性格も地味なので、目立たないだけだった。ちょっと、いや普通の女子大生らしくオシャレにしたら、これは大学ミスコンでトップレベルでもおかしくないと思った。まあそんなのには一切興味なさそうな彼女。と、そのとき、彼女の手元から消しゴムが落ち、俺の足元まで転がってきた。俺はすぐ気づいて、さっと拾って彼女に渡した。「あっ!すみません、どうもありがとうございます!!」と、その言い方は尖がったエリートとはまるで違う穏やかで優しい感じがした。「いえいえ」と俺。授業を終えて帰り際に彼女が来て、「さっきはどうもありがとうございました!」と、ペコリと丁寧にお辞儀をして帰った。なんて丁寧できちんとした子なんだろう。たかが消しゴム拾ったくらいで…。それ以降、彼女と同じ授業が多く、会うたびに挨拶し会話するようになった。内容はほとんど授業の話で、俺には難しかった。どうやら彼女は人見知りのようで、あまり多くの友達を作らず、少数で深く付き合うタイプらしかった。俺も人見知りなほうなので、その気持ちはよくわかった。だから、対応の仕方もよく知っていた。そんな感じでほぼ毎日会うので、お互い学内では一番の親友といっていいくらい話しやすかった。話せば話すほどイイ子だったので、益々好きになった。「コンタクトにしたらもっと可愛いかもよ?」「誕生日に洋服プレゼントしていいかな?」俺は彼女を可愛くキレイにさせたくて必死になっていた。彼女は何を言っても笑顔で喜んでくれた。しかし授業となると眼光鋭く?真剣な顔は変わらない。そのギャップがたまらないんだよなぁ。その夏、一緒に花火大会に行った。浴衣姿の彼女はどんどん綺麗になって色っぽくさえ見えてきた。まるで夢のよう。その夜、ホテルに泊まった。初めてのxxx。・・・。それをきっかけに、今まで抑えていたダムが決壊したかのように彼女は変わった。変わったのは、Hが好きになったこと。俺と会うたびに「しよ?」となる。学校内でも、公園でも、ホテルでも、ひと気が無いところなら所かまわず…。しかし勉強は決して手を抜かず、今までと変わらない。まるで別人のように。彼女に言わせると、「マジメだとHしたくないわけではなく、体質が敏感かどうかなだけ」と。それを教えてくれたのが俺だって?まあ嬉しいけど、出来すぎた話ではないかと思うくらい。彼女とは付き合うほど、Hするほど、好きになった。中身の薄っぺらい子とは訳が違うんだ、きっと。お互いの性感帯を探りながら、気持ちよくなれる幸福感は最高のカップルと思う。温泉旅行にも行った、夏休みに海にも行った、最高の大学4年間だった。出会って5か月間を除いて、卒業するまで週2回はしていた。それだけで376回。二人だけの秘密。他に授業があいた時間に、会って野外のベンチに座ってでも軽くすます。サクっと抜いてくれる。彼女はぶっかけられるのが好きだった。中はダメだけど、それ以外ならどこに出してもいいよ、と。卒業して、いつか彼女と結婚したいと思ってる。心配なのは社会人になって俺よりもっと好きな男ができないか。仕事では、バリバリやる頭脳明晰の彼女に、きっと誰も近寄れないと、信じてる。新作414枚※本作品は、StableDiffusion,SeaArtにて制作し加筆修正を加えています。※登場人物はすべて18歳以上の成人になるように設定しております。※本作に登場する人物は著作権にかからないよう自作のオリジナルモデルによりAI生成してますので実在しません。※この作品はAIによるコスプレを想定して制作し、衣装関係なく人物は成人のみです。※作品内容についてはすべてフィクションです。犯罪・違法行為を助長・美化する意図はありません。※細かいところは生成のうえで不自然な部分もございますが、予めご了承ください。※本作品内容の無断転載、転売等は堅くお断りいたします。